夜中の0時50分~明け方3時ぐらいまであったロミオとジュリエットを見ました。
オリビア・ハッセー主演の昔のやつです。
母が真夜中だけど見てご覧と勧めたので見ました。
何でも昔のオリビアがとても美人だからという理由からでした。
まあ私自身ロミジュリの悲恋さは大好きなので、意気揚々よ見ました。
そしたらオリビアの綺麗なことなんのって!!
めっちゃ可愛かったです。
本当にかあいかったです^^
そんでもってロミオ役のレナード・ホワイティングも美形でした。
美男美女が演じるロミジュリはとても良くって、全然眠くなりませんでした。
そんでもってロミオが日常茶飯事でくさい台詞をポンポン吐いてるので、あの有名な「高い塀など恋の翼で飛び越えました!」というのも、何か受け止められました。笑
私的に一番ひゃ~と思ったくさい台詞はジュリエットの瞳を見て、「なんて美しく輝いているのだろう!きっと二つの星が用事ができて、彼女に代わりに瞬いてくれるよう頼んだに違いない。」(うろ)といったとこでしたかね。
その後も二人が引き離されるのは見てるこっちがツライ!ってぐらいラブラブで、もう何回キスしたかもわからないくらいでした。
それなのに運命は残酷で二人を引き離すんですね。
ロミオが「この身体の何処に!!モンタギューという名は宿っているのですか!?」と神父に聞いたときには胸が切なくなりました。
私、意外にロ~マンチックなんです。
あの神父のうっかりさにはつい腹が立ちます。もっと!もっと早く手紙を出していたら!間に合ってたかもしれないのに…って。
でもまあ悲劇なんでしょうがないんですけど…。
でも、死さえも二人を別つことはできなかったんですね。
そう思えば…良し…。
私の一番のお気に入りは、ロミオの友人でモンタギューの甥のベンヴォーリオ役の人でした。
何か顔が誰かに似てたんですよね。
とにかく顔は好みのカッコよさでした^p^
でも1968年のだったんで、今は立派なおじ様ですね。
それもソレで有りです。
ちなみに、ディカプリオのロミジュリも見たことあります。
あの現代版ロミジュリのヤツ。
あれも普通に泣けました。
てか、ディカプリオがカッコよすぎでした^^