君がいた夏

夏祭りの日が雨になるって最悪ですよね。
いや、私はあんまり夏祭りとか行かないんですが、人ごみとか苦手なんで。
でも祭り楽しみにしてる人にとったら哀しいだろうなーって。
でも最初っから雨だったら気分萎えるけど、途中で通り雨がいきなり降ってきて、笑いながら小走りで雨宿りする場所探して（大抵神社の境内とか）、びしょ濡れになった互いを見てクスクスあははって笑い出して、一通り笑ったら目があって、そのままキスとかね！梶若がそんなことしたら素敵じゃない！！！
くっ…！若人可愛い！！！！たまらんコレ！
あれ？途中から夢の世界に入ってた…＾＾；何、こわい。

梶若って若人のせいですっごいキラキラした恋があうイメージがあります＾＾
梶本くんはムッツリ助平の紳士で、若人は天然天使だから、もう見てるこっちがうひゃあってなる青春キラキラピュアラブかましてればいいと思います。
若干、他のCPよりイチャイチャしてなかったり、梶本が若人に対してあんまりのめり込んでなさそうに見えるけ、ど！！実は自然体で密かにラッブラブなんだと！！！
それに梶本くんは表情にでたり行動にでたりしないだけで、もう、ね。
心の中はムンムン悶々してますしね！あは


以下、上の文と関係ない梶若

「今は、肩　貸して」

青学戦、その後。
若人は頑張り屋さんで、人一倍努力だってしてきたし、テニスもすっごい好きだから自分が負けてしまった時、海堂の強さを認めることができて笑顔でいれたけど、すべてが終ってしまったあと、「あぁ自分達は本当にもうここで終わりなんだなあ」って実感して、喉が痛くなって涙が出そうになったけどソレを我慢してたら、梶本がタオルをかけて「頑張ったな、お疲れ」って言ってくれるから、我慢できなくなっちゃって、梶本の肩で泣いちゃうんですよ＾＾
梶本まで回してあげられなくてごめんって、梶本は最後の戦いすらプレイできなかったのに俺がこんなんでごめんって、何度も何度も泣きながら色んなためてたもの吐き出して、でも梶本は何も言わないでただ肩を貸して、その無言の優しさがまた若人の心に染み渡るんです。
そんで泣きはらした若人が目まっかっかで顔あげられなくなったら、そのまま2人で帰っちゃえ！
影で華村先生は黙認済みです。笑
我慢強い子の涙ってたまらんですよね＾＾
そしてそれを受け止めることが許されるのは絶対信頼してるもののみの特権！
2人で先に家に帰って、若人もちょっと気恥ずかしくなって「俺ってかっこ悪ぃ」ってあはって笑いながら言うのにたいして、梶本が赤くなった若人の目元に慰めるように触れるようなキスを落としてくんですよ。
若人もそれがくすぐったいけどなんか気持ちよくって、そっから甘いムードに…！！！
なるかね、なりますかね…！
そこで普通はなる！！なんですけど、梶若の恐ろしいところはここでなるかならないかわからないってところですね…。

梶若の話すると時がたつのを忘れるぜ…！！
そしてそれが楽しい…梶若好きっ！！！