残暑見舞い申し上げます。

残暑だからと言って涼しくなる訳も無い。
むしろ暑さは増す一方、いかがお過ごしでしょうか。
蝉も一生の青春を終えつつあり、最近では声も少ししか聞こえなくなりました。
朝、夜には流石に涼しい時もありますが、熱帯夜な時もあり、朝起きると汗だくだくで気持ち悪くてしょうがない。なんて事が続きますが、布団をはいでお腹をだして寝てしまい風邪をひく…なんてことにはならないよう、お気を付け下さい。
心頭滅却すれば火もまた涼し。
私はこれを極めたかもしれません。嘘です。調子に乗りました。
でもソレっぽいことは時々。
例えば思い込みとか。
果たして今はほんとに暑いのだろうか？そもそも何故暑いと感じるのだろうか？
等ともんもん考えればいつの間にか暑さなど忘れてることも。
他には「暑い」という事以外のものに関心を向ける。
風の音や虫の鳴き声、木々の揺れる音など。

様々な工夫をして残りの夏を乗り切ってください。

それでは最後に。
ほーらやっぱり、残暑は厳しいざんしょ？
･･･
お後が宜しいようで。