本日二度目の更新

秋が大好きすぎるRe太さんは、未だ暑さが続いても、九月に入ったら秋の雰囲気を出したくてブログの天プレを変えようと、綺麗なバラの天プレを見つけました。
が、しかし…テンプレって変えたら今まで載せてた記事は、消えるんですか？
そこらへんがよくわからないので、Re太さんは泣く泣くテンプレを変えるのを止めましたとさ。

そしてやはり秋になるとしたくなるのが、読書！
まあ秋になったからという訳では無くて、弟にオススメしたが弟は呼んでくれなった本を読み直してたら、読書意欲が湧いてきたんです。
弟にオススメした本は皆さんにもオススメですが、その本の紹介はまた今度。

今日は今読んでる本を紹介します。


〔ファントム上　：　著者スーザン・ケイ〕

この本は知る人ぞ知る、オペラ座の怪人の怪人・エリックの生涯を綴った小説です。
生まれたときから死（？）に至るまでの彼の一生が細かく描かれてます。
私は元々、オペラ座の怪人に興味があってミュージカルで見れないものの映画で見たときからさらにハマってしまい、この小説を手にしました。
外国の小説は、時に（失礼ですが）翻訳が下手で、読みにくいものもあったりするのですが、この小説は素人の方でもとても読みやすい方だと思います。
オペラ座の怪人・エリックのあまりにも残酷で切なく哀しく、そして愛しい心がこの中にあります。
上下巻で読み応えバッチリです！
さあ、少しでも気になったならどうぞお手にとってみてください。
是非、オススメです!!
特に、悲恋がお好きな方には…。笑